紙切れと指輪に後押しされる幸せの意味について

夜中に、結婚する同期の家にお邪魔してきました。
お祝いとか二次会の打合せに。
二人はなんだかとっても幸せそうで
家もなんだかそういう幸せさに溢れてて
なんだかとっても羨ましかった。


結婚っていいなぁ・・・
と、素直に思ってしまった。


「結婚という制度にとらわれる必要がないし
 別に紙切れに縛られるのもバカバカしい」
という、結婚制度批判というかシニカルな態度も
わからないではないし
自分も以前はそう思っていたのだけれど、
やっぱり、制度が後押ししてくれると
なんか安心して幸せの海に飛び込む
覚悟ができる・・・ような気がする。最近。


もちろん、制度に保証してもらわなくても
ウチは大丈夫ですから、っていうぐらい
安定した幸せを掴んでる人達はそれでいいんだろうけど。
俺は、やっぱり不安だし
目に見える「何か」が欲しいよ。指輪とか戸籍とか。
たとえそれが永遠とか絶対じゃないとしても。


だから、最近結婚するノンケ友達を
羨ましいと思うようになったんだろうなー。
これって思考の保守化かしら。


ていうか保守化と言えば自民大勝ですね。
なんか・・・小泉ってつくづく悪運が強い。
若い人が自民に流れたという報道に
つくづく辟易、というかガッカリです。


ていうか仕事ほったらかして新婚家庭に行ったので
進捗状況が全然つじつまがあわないんですけど。
ひー・・・。
仕事おわんねー。
明日絶対ごまかせねー。
先輩、サボりましたゴメンナサイ。許して。