架空請求の電話

今日、ついにかかってきました。

知らない携帯電話の番号からの着信。
俺「もしもし、●●ですが」←仕事の電話なので名乗らないわけにいかない。
男「わたくし、なんとかかんとか株式会社のなんとかと申しますが」
俺「はい」
男「●●さまは、アドバンスメディアという会社名を
  覚えていたっしゃいますか?」
俺「いえ、全く記憶にありません」←この辺で怪しいことに気づいた
男「そうですか。●●さんは、この携帯を使い始めてどのぐらいですか?」
俺「えーと、一ヶ月ぐらいですが」
男「え。えーとえーと」
以下、20秒ほど沈黙。

おそらく、「半年前に使ったアダルトサイトの」という展開が
マニュアルに書かれていたのでしょう。
一ヶ月だと、さすがにおかしいって気づくもんね。


沈黙の後、
俺「用件がないならきらせていただきますが」
男「切ればいいんじゃないですか?」
と逆切れされましたが
無事に撃退しました。


以下、次かかってきたらやってみたい会話。

俺「それって、どういうサイトですか?」
男「いわゆるアダルトサイトと呼ばれるサイトなんですが」
俺「あー、女の人の裸とかあるやつですか!」
男「そうです。思い出しましたか?」
俺「いや、おかしいですねぇ。僕ゲイなんですけど
  そういうサイトを見るってのはありえないんですが」

会社じゃなかったら言ってみたんだけどな。