引き続きテレビ批評
引き続きテレビの話。
それしかない人生に辟易だけど、まぁ。
●フジ「サプリ」はある意味衝撃。
仕事のできるバリキャリ女(伊東美咲)が
無気力なフリーターくん(亀梨)に惹かれる…
のだろうけど、現実感なさすぎ。
ていうか職場にあんなガキがいたら
さすがの亀梨でもうざい。間違っても惹かれない。
イマドキ明らかに電●をモデルにした
広告代理店がオシャレとかいう価値観、古くねぇ?
(そういえば「不信のとき」の石黒も広告マン。
今期のフジは●通に弱みでも握られてるのか?)
そもそも、伊東のバリキャリぶりがカッコ悪いし、
そもそも、そんなバリキャリは9時にテレビ見ないし
つまり、視聴者は誰もヒロインに共感できない。
亀に共感するほどオメデタイフリーターもそうそういないだろうしなぁ。
初回17.9だっけ?まぁ頭打ちでしょうなぁ…。
●日テレ・ドラマコンプレックス「59番目のプロポーズ」
まだHDDで途中までしか見てないんだけど(開始20分)
まぁ和製SATCを作りたいという気持ちは
多いに共感しないではないけど
あまりにもクオリティ低すぎ。コントかコレ?
特に、森泉(和製シャーロット)の大根ぶりに驚愕。
ていうか、全然オシャレじゃない。なんだこれ。