日本海側からの電話

週末、深夜にタクシーで移動中に
なつかしい友達から電話がきました。


日本海側で新聞記者として働きはじめた
大学時代の同じクラスの友人は
元気で明るい声をしていました。


ちょうど、「なつかしいねー」という話をしている時
タクシーが大学の横を通っていて
ちょっとだけ、泣きそうになりました。


みんな、それぞれにどこかで頑張っているんだなぁと
夜の空を見上げながら思うと
なんか、少し頑張れるような気がしました。


ゆっくり休めたわけじゃないけど
よい週末だった、と思います。